- MENU -
POSTED
2017.01.10
TITLE
「第93回箱根駅伝优胜报告会」を开催
2017年1月7日(土)12時40分から、青山キャンパス ガウチャー記念礼拝堂前において、体育会陸上競技部(長距離ブロック)「第93回 箱根駅伝優勝報告会」を行いました。
はじめに、原晋陆上竞技部(长距离ブロック)监督から「93回箱根駅伝、无事総合优胜をさせていただくことができました。私たちは、歴代のキャプテンを中心に毎年できることと、半歩先を求めながら着実にチームとして成长をしてきて今シーズン、箱根駅伝3连覇、大学駅伝3冠を达成することができましたが、これも多くの皆さま方の支えがあっての达成だと思っています。今后は、昨今、効率化が求められている中、无駄なものにチャレンジをし、その中から、新しいアイディア、また新しいステージを生み出していきたいと考えています。この先も日々精进してまいりますので、温かいご声援、ご支援をお愿い申し上げます。ありがとうございました。」と优胜报告がありました。
続いて、1区を走った梶谷瑠哉選手(教育人间科学部2年)を皮切りに、出走した選手ひとりひとりからあいさつが述べられ、その後、内山義英陸上競技部長より「陸上競技部は、1918年に創部し、2004年に大学から強化指定をうけ、これまで皆さまからのご支援をいただいて、今日の成果を出すにいたりました。先ほど、選手たちも口々に申しておりましたが、20数キロを走る中で必ずどこかで皆さまからの応援、名前で呼んでいただくというご声援をいただき、選手たちは、無事、中継所でタスキをわたすことができました。沿道、あるいはテレビの前から他、たくさんの応援に心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。」と謝辞が述べられました。
最後に、安藤悠哉主将(教育人间科学部4年)から「本日はお集まりいただき、ありがとうございます。新しいチームが始動してから「箱根駅伝3連覇」を大目標として1年間練習を積んできて、結果として、箱根駅伝3連覇と学生駅伝3冠を同時に達成することができて、本当に充実した1年間を送ることができたと思います。しかし、4年生やこれまでチームを引っ張ってきてくれた先輩たちの存在であったり、いろいろな人たちの努力があってのチームなのだということを感じた1年間でもありました。ここに並んでいる10人の選手だけではなく当日サポートに回った選手やマネージャー、監督、コーチを含めて、本当に全員で勝ち取った優勝だと思っています。これからも高い目標に向かって後輩たちが頑張っていきますので、変わらぬ声援をお願いします。本当に応援ありがとうございました。」とあいさつがあり、優勝報告会は終了しました。
今后の陆上竞技部(长距离ブロック)の活跃が期待されます。
本学を応援してくださった方々に、あらためてお礼を申し上げますとともに、引き続き、応援をお愿い申し上げます。
なお、本学での优胜报告会终了后、渋谷センター商店街振兴组合主催で、渋谷駅ハチ公広场前において优胜セレモニー、センター街バスケットボールストリートにおいてパレードが行われました。
?第93回箱根駅伝优胜报告会、出走选手からのあいさつ?
| ?区间 |
?氏名 (学部?学年) |
?报告会あいさつ |
| ?1区 | ?梶谷 瑠哉 (教育人间科学部 2年) |
?この箱根駅伝が初めての駅伝だったのですが、往路优胜、復路优胜、総合优胜と、初駅伝ながら、いい経験をさせていただきました。自分としては、最低限の仕事をしっかりできて、その后の区间は、强い选手がたくさんいたので、安心してみていることができました。走っている时には、声援がとても力になって、その力をしっかりもらいながら、集団でも走ることができました。本当に応援ありがとうございました。 |
| ?2区 | ?一色 恭志 (経営学部 4年) |
?今回2区を走りました。2区は、3年连続で走り、その中で一番遅い记録ではあったのですが、67分台という记録で走り、チームの中の役割として、最低限の走りができたと思います。また3年连続ということで、だいたいどのあたりに青学の旗があるのかということもわかっていたので、そこまではがんばろうというみたいな思いがあって、その(応援の)おかげでがんばることができました。ありがとうございます。本当に3连覇3冠ということを达成できて、今まで4年间やってきてよかったと思っています。ありがとうございました。 |
| ?3区 | ?秋山 雄飞 (国际政治経済学部 4年) |
?今大会を迎えるにあたって、调子が直前まであがらず、监督からは「500%起用はないだろう」といわれる状态の中で、トレーナーの方々やチームメイトの人たちから、やる気が出るような言叶をかけてもらって、このような场に立てたと思っています。レースとしては、前を追いかけるような展开になりましたが、沿道の応援がすごくて、「もうだめだ」というようなことを考える余裕もなく、気が付いたら前に追いついていたという状况でした。「湘南の神になれる」という监督の言叶をきいて、さらにやる気が出て、もっと顽张れました。応援ありがとうございました。 |
| ?4区 | ?森田 歩希 (社会情报学部 2年) |
?今回、自分としては区间2位で悔しい结果ではあったのですが、チームが3连覇し、そのチームの一员として走ることができたことを、本当に光栄に思います。本当にきつい时に沿道の方の応援や学部の友达の応援、本当にたくさんの応援があって、顽张ることができました。応援ありがとうございました。 |
| ?5区 | ?貞永 隆佑 (文学部 3年) |
?今回、箱根駅伝を走って、まず一番に気づいたことは、沿道の応援がすごいということでした。あとは、自分がスタートした时に、早稲田大学さんとは、约1分30秒の差があったのですが、最后、ゴールする时には33秒差になってしまいましたが、なんとか往路优胜のゴールテープを切ることができて、本当にうれしく思います。復路の6区の小野田(选手)にはプレッシャーをかけたと思いますが、最后、復路の人たちも総合优胜のゴールも切ることができてよかったと思います。応援ありがとうございました。 |
| ?6区 | ?小野田 勇次 (経営学部 2年) |
?贞永さんから话があったように、33秒という结构プレッシャーがかかる中でスタートして、自分の走りはしっかりできたとは思っています。少し腹痛があって、ペースを落としてしまった部分もあって、ちょっとタイム的には満足いかないですが、復路の流れはしっかりつくれたと思います。来年も6区で区间赏、次は絶対に区间赏を取りたいと思っています。応援ありがとうございました。 |
| ?7区 | ?田村 和希 (経営学部 3年) |
?はじめに、体调の方はよくなってきました。皆さまには、ご心配をおかけしました。今回、皆さんに成长した姿をお见せしたかったのですが、结果的にあのような形になってしまって、皆さまに情けない姿をお见せしてしまいました。心配をチームのみんな、応援してくださった方々にもさせてしまったと思います。 ただ、この1年间、本当に自分の中で、最后の箱根駅伝は悔しい结果になったのですが、1年间をみると、本当に飞跃できた年だと思います。飞跃したこの1年间は、今の4年生がひっぱってきてくれたこのチームで一绪に戦おうという気持ちでやってきたから、ここまで强くなれたのだと思っています。僕たちが来年度から最上级生になります。これまでの3年间は、先辈の背中を追ってきたのですが、今度は、このチームの先头に立って、后辈たちをひっぱっていき、このチームを、また来年の箱根駅伝も连覇できるよう顽张っていきたいと思います。个人としても自覚をもってやっていきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお愿いします。ありがとうございました。 |
| ?8区 | ?下田 裕太 (教育人间科学部 3年) |
?田村(选手)がいい演出をしながら、自分のところに(タスキを)持ってきてくれたので、自分は格好よく走らせていただきました。区间新をひとつの目标として走っていたのですが、ちょっと力足らずというか、最后の5办尘、かなり失速をして昨年と同タイムということになってしまいました。来年に向けては、4年生、往路の2区3区を走った4年生の一色さんや秋山さんがいなくなるので、(レースが终わった时点では)自分が往路を走りたい!という気持ちで终わった时にはいましたが、监督から8区で区间赏を出してほしいという声をもらっているので、そういうのは(希望区间は)関係なく、4年生になるので、どこを走っても任せられる选手になっていきたいと思います。応援ありがとうございました。 |
| ?9区 | ?池田 生成 (社会情报学部 4年) |
?振り返ってみて、今回の9区の走りは、本当に23办尘、ただただきつい走りだったのですが、10区の安藤(选手)につなげたのは、ここにいる皆さんやいろいろな方々からの沿道の応援があったからだと思っています。来年からは翱叠となるので、しっかり翱叠としてこのチームを応援していけたらと思っています。応援ありがとうございました。 |
| ?10区 | ?安藤 悠哉 (教育人间科学部 4年) |
?寒い中をお集まりいただき、ありがとうございます。自分自身、アンカーを走らせていただくのは2回目だったのですが、前回の初优胜の时よりも今回の方が、自分たち4年生がつくってきたチームということでうれしさも前回以上で、本当に楽しい23办尘だったと思います。本当に自分たち4年生が、青春をかけて引っ张ってきたチームで、このようにいい形で终わることができたので、この形を后辈にも引き継いで、后辈たちには、もっともっと上を目指して顽张ってもらえたらと思います。沿道の応援が本当に力になりました。ありがとうございました。 |
| ?主务 | ?小関一辉 (理工学部 4年) |
?今年のチームは、出雲大学駅伝、全日本大学駅伝とひとつひとつのレースを選手全員、チーム全員が集中して臨んできました。今回の箱根駅伝もチーム一丸となって、選手が本当に集中して臨んで勝ち取れたものだと思います。しかし、1月2日の前にはいろいろとハプニングもありました。秋山(選手)がギリギリまでなかなか調子があがってこない、下田(選手)が直前に捻挫をしてしまったり???。不調があったり、いろいろとアクシデントもあった中で、ここに立った選手たちは、しっかり集中力を保って当日、臨んでくれました。そのおかげもあり、この箱根駅伝3連覇、そして、出雲、全日本、箱根 三冠という目標を無事達成することができました。箱根駅伝では、自分は監督車に乗って後ろからついていったのですが、沿道では皆さんの応援がたくさん、すごくたくさんの応援があって、こんなに箱根駅伝は、人がいっぱい居るんだ、こんなに盛り上がるんだと改めて思いました。そしてチーム青山の力を改めて感じました。皆さんに大変感謝しています。本当にありがとうございました。 |
「第93回箱根駅伝」に出场した选手たち
-
优胜报告をする原晋监督
-
谢辞をのべる内山义英陆上竞技部部长
-
安藤悠哉主将(10区)
-
梶谷瑠哉选手(1区)
-
一色恭志选手(2区)
-
秋山雄飞选手(3区)
-
森田歩希选手(4区)
-
贞永隆佑选手(5区)
-
小野田勇次选手(6区)
-
田村和希选手(7区)
-
下田裕太选手(8区)
-
池田生成选手(9区)
-
小関一辉主务